銭湯(公衆浴場)へいこう
銭湯へいこう-セントーズルール-
- まずはお目当ての銭湯を探します。さつよくのHPや札幌銭湯まっぷから目指す銭湯を選びましょう!
※札幌銭湯まっぷは市内の銭湯の他、札幌駅の北海道さっぽろ観光案内(駅構内どさんこプラザ横)でも入手できます。 - のれんをくぐりいざ銭湯へ。
のれんの先に男湯、女湯の入口がわかれている場合がありますのでご注意ください。 - 下足箱に靴を入れ木札(鍵)をとりましょう。お客様どうしで靴を間違えることもありますので、鍵をかけましょう。
- 番台(フロント)で入浴料を払います。
タオルなどの湯道具や回数券等も販売しています。
わからない事があったら気軽に尋ねてみましょう。
※③と④が逆の場合もございます。 - 脱衣場で服を脱ぎます。脱衣場で着替えます。脱いだ服は籠やロッカーにしまいます。
ロッカーで鍵のついているところは鍵をかけましょう。貴重品は番台やフロントに預けると安心です。籠にいれた際は最後にバスタオルや風呂敷で覆うと美しくみえます。 - さあ、浴室へ。まずは掛け湯から。服を脱いだら湯道具をもって浴室へ。早速浴槽に入りたいところですが、もう少し我慢です。
まずは掛け湯から。体の汗や汚れをおとしましょう。公衆浴場ですので他の人への配慮も大切です。
また札幌の冬場は外気温との差が大きいので体への負担も増大します。しっかりと掛け湯を行い体を慣らしましょう。 - いよいよ浴槽へ
掛け湯をして、汗や汚れをおとし体も慣れたところで、いよいよ湯に浸かりましょう。
最初は、ぬるめの湯から徐々に温度の高い湯に移っていった方が体への負担は少ないです。
タオルを浴槽に入れないなどのマナーに注意しながら湯を楽しみましょう。 - 体をふいて脱衣場へ様々なお風呂を楽しんで、サッパリしたらタオルで体をしっかりふき水気をとってから脱衣場へいきましょう。
着替えをすまし、涼んでのんびりしたり、他のお客さんや店主と談笑をかわすなど入浴後のひと時も楽しみましょう。
くれぐれも水分補給は忘れずに。 - 忘れ物に気をつけ銭湯をでます。
銭湯を満喫したら、忘れ物がないかチェックして銭湯をでます。
気に入ったら常連になるもよし、他にはどんな銭湯があるかめぐってみるもよし、銭湯ライフを楽しんでください。
おそらくこんな楽しみのある国は日本だけでしょう。