開催数日前より雪が積もり心配しましたが無事開催できました!(イベント報告)
先日11月22日(水)札幌市東区の銭湯(公衆浴場)美香保湯さんにおきまして「銭湯で楽しむ懐かしの昭和歌謡」を開催いたしました。数日前より雪が積もり足元がわるくなっていましたのでご来場いただけるか不安もありましたが20名を超える皆様がかけつけてくださり、銭湯(公衆浴場)のロビーはあっという間にいっぱいになり熱気に包まれました。
コンサートは藤山一郎さんの「丘を越えて」(昭和6年)からスタート。年代毎の楽曲に合わせ3台の蓄音機がそれぞれ音色を奏でます。
コンサートが進むにつれお集まりの皆さんもリラックスしてきて曲に合わせて手拍子や口ずさむ声が聞こえてきます。
皆さん聞きなじみのある美空ひばりさんの楽曲も蓄音機のレコードの時代では随分と雰囲気が違います。そう言うことを感じることが出来るもの蓄音機コンサートの魅力なんです。
3台の蓄音機で元気に10数曲を演奏し、あっという間に終演の時間となりました。今回も「次はいつやるの?」と嬉しいお言葉をいただくことが出来ました。嬉しそうに浴室に足を進めるお客様を眺めながら、やはり昭和歌謡と銭湯(公衆浴場)はぴったりだ!と感じました。